JASIS主催のオンライン展示会「WebExpo®」に出展しています。
弊社は、金属・無機材料元素分析、エネルギー関連分析、食品関連分析をはじめGCMSによるにおい・香り分析、GCMSによる化成品分析などを取り扱っておりますので、是非ご覧ください。
LECOジャパン最新ニュース (1/14 ページ)
Food Flavor and Aroma Forum開催いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
続きを読む1. 主な材料分析の内容
材料分析における主な事例として、発生ガス分析、組成分析、分子構造解析等があります。
工業材料はさまざまな形状のサンプルがあり、目的に応じて色々な装置を使用して分析および解析を行います。
LECOでは高分子材料の発生ガス分析、熱分解生成物分析、添加剤分析、劣化解析などに有用なGC-TOFMSを提供しております。
におい・香り分析へのアプローチ
におい・香りの分析には、ヒトの嗅覚による官能評価と、装置を使用してにおい成分を調べる機器分析法があります。におい物質は約40万種あるといわれており、それらは単独臭と複合臭でにおいの質が大きく変わるため、においの原因を特定することは困難といわれています。また、人間の嗅覚は非常に鋭く、そのにおいを検知できる濃度を検知しきい値といいます。しきい値は成分ごとに異なり、およそppm~ppbレベルですが、なかにはpptレベルのものも存在します。
続きを読むPegasus GC-HRT+の化学イオン化法で最高の質量精度を得るには
2020年05月29日
初めに
Pegasus GC-HRT+には化学イオン化(CI)ソースがオプションで用意されています。CIと高分解能GC-HRT+質量分析計の組み合わせ (High Resolution CI, HR-CI) は電子イオン化(EI)によって分子関連イオンが生成しにくい化合物の解析に、非常に有用です。ここではPegasus GC-HRT+のHR-CIを用いて可能な限り最高の質量精度を得る方法について説明します。
続きを読む昨年6月のアメリカ質量分析学会で行われたLECO社朝食セミナーで、ベルギーのリエージュ大学化学部のトップで、有機および生物分析化学グループのディレクター Jean-François Focant教授(以下Jef)が喘息治療の改善のため、弊社Pegasus® BT 4DおよびPegasus GC-HRT 4Dを用いた患者の呼気分析について講演してくださいました。Jefは分析の詳細について述べる前に、まずデータ最適化の重要性について解説しました。
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一見しただけでは、GCxGCメソッドの開発は難しく感じるかもしれません。メソッドのパフォーマンスに影響を与える可能性がある2つのカラム、2つのオーブン、およびモジュレータがあります。幸いなことに、GCxGCメソッド開発から推測が不要になるのに役立つ、実証済みのヒントがいくつかあります。1次元の分離を最大化することから始めて、1次と2次のカラムディメンションをマッチさせ、そして最後にモジュレーションタイムを短く保ちます。以下の3つのシンプルなtipsがGCxGCのパフォーマンスに大きな違いを与えます。
続きを読むトピック: ガスクロマトグラフ飛行時間型質量分析
8インチ〜12インチメッシュ180~1200gritまでございます。
- プレミアムグレード
- SiC
- 8inch(〜200mm)〜12inch(〜300mm)
- 180grit〜1200grit
中間工程、仕上げの研磨に適しています。
ダイヤモンド研磨剤を一緒にお使いください。
- 研磨布(ナイロン)
- 8inch(〜200mm)
ダイヤモンドラッピングオイルです。
ダイヤモンド研磨剤と一緒にお使いください。
- 水溶性
- 4オンス入り
研磨剤(アルミナ)
- 0.3ミクロン
- 1ポンド入り
- 0.05ミクロン
- 1ポンド入り
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メタボロミクスは、使用される分析方法と結果の解釈に必要なデータ整理の両方において課題を提示します。単一の分析技術でメタボロームの完全なキャラクタリゼーションをすることはできません。また、完全にキャラクタリゼーションされたメタボロームはこれまでにありません。ここでGC-MSの登場です。
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